隣人の日常

過去に半年で40kg痩せた経験を活かし、再ダイエットに挑戦中 ダイエットを中心に趣味や気になる事について書いていきたいと思います。

ダイエットに休息日はない方がいい

どうもrinzinnです。

今回はダイエットを続けていくコツを書いていこうと思います。

今回の記事に対しては反対の意見もあるのではないかと思いますが、あくまでも1つの意見として読んでください。

 

  

ダイエットを続けるコツは波を作らないこと

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波を作らないというのは、ダイエット中の変化を少なくするということです

前回、人間は慣れるものといいました。苦しい最初の2週間を乗り越え、ダイエット生活に慣れてきたところに変化がおこると、慣れが消失し生活が乱れます。

一度乱れた生活をもう一度戻すのは大変な気力が必要になります。そこでダイエットをやめてしまう人は多いと思います。

 

ダイエットを続けるのに慣れはかなり重要なことです。それがなくなるというのは失敗するリスクが上がります。

 

 

 

ダイエットに休息日はない方がいい

 ダイエットに休息日を設けた方がいいというのをよく目にしますが、私は休息日はないがいいと思っています。休息日を設けるということはそのたびに変化を与えることになります、さっきも言いましたが変化に対応するには気力が必要になります。

 

私がダイエットはじめ始めた頃、ネットで見た知識で1週間に1日休息日を設けていましたが、うまくいきませんでした。休息日が訪れるたびにまた明日から1週間頑張らないといけないのか、と思うようになりやめようかなと何度か思いました。

そこであえて休息日を無くすことにしました。最初の2週間はちょっときつかったですが、2週間以降その生活が普通になり特に何も思わなくなり、そのままダイエットを成功することが出来ました。

 

休息日が必要ないと思う理由をもう一つ上げます。

休息日を設けるとその日が楽しみになりますよね?

その日の何が楽しみって、いつもより食べられる、いつも食べられないものを食べられるからですよね?

ダイエットをやるにあたって食べることを楽しみにしては絶対にダメです。

ダイエットとは痩せる為に行うのです、痩せることが唯一の楽しみにすべきです。

食べることを楽しみにすると、どこかで暴飲暴食してしまうでしょう。

 

人間生きていればどうしてもいつもより食べないといけない日というのがあります。

会社の飲み会、親戚の集まり、結婚式、その他もろもろあるでしょう。

そういう日を休息日と思ってやっていった方が、変化もストレスもすくなくて済みます。

 

 

 

感情の波もなくす

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これはかなり難しいです。

難しいというより無理だと思いますが、少し意識することで効果はあると思います。

生きていれば嬉しいこと、悲しいこと、怒りを覚えることはよくあります。

ダイエット時に感情が大きく動いたら向かう先は食欲です。

腹が立つことがあった時に暴飲暴食してしまうというのはよくあると思いますが、うれしいことがあった時も食欲に向いてしまう時があります。今日はいいんじゃないか?と思ってしまう時があります。

難しいと思いますが、感情を少なくすることはダイエットに効果的だと思います。

 

 

 

最後に

波は波を作ります。

感情の波が生活の波を作り、生活の波が感情の波を作ります。そしてその波がダイエットの波を作り失敗してしまう要素になります。

 

ダイエットを続けるコツは波を作らず、淡々と決められたことをやり続けることだと思います。

 

 

 今回は以上になります。読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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